経営法務の勉強方法
勉強法

試験として範囲がはっきりしている経営法務

中小企業診断士の試験の中でも、範囲がはっきりしているのが経営法務です。
ところが、苦手な人も多いのが、この経営法務の特徴となっています。
その理由は、ほとんどの科目が理系的な分野であるのに対し、法務分野の問題であり、文系的解釈が必要になることがあるからです。

ですが、出るとことの範囲は、会社法と知財が大半で、土地などの権利に関する問題が少々出るぐらいと見えているのですから、集中して効率化することができるでしょう。
法律ということで、出題傾向が変わったりすることもありますが、基本的には同じことだということを忘れずに、確実に取れるところをとるという姿勢を重要視するべきなのです。

メリハリをつけて勉強を

特定の範囲が繰り返し出題される傾向の強い経営法務ですので、覚えることは覚えると決め打ちしていくのが効率的です。
逆に覚えなくてもいいものは、切り捨てるぐらいの覚悟をしてもいいでしょう。
そこで、問題を解きながら覚えていく方法が、経営法務には適しています。

知識がなく、わからなくてもどんどん問題を解いていきましょう。
そうすると、いったいどんな問題が出やすいのか、だんだんと見えてくるようになるのです。

そこから、わからないところはテキストを使ってインプットするという繰り返しをしていくと、効率を高めることができるようになるでしょう。
ほかの勉強方法とは逆ですが、テキストを読むというより、わからないところを調べるためのものと割り切ってしまうことも方法です。

頻出の部分をしっかりと抑える

経営法務の中でも、頻出の部分としては、損害賠償責任があります。
グラフにしてみて、覚えてしまってもいいでしょう。
数字がキーワードになってくることがありますので、リズムをつけて覚えてしまえば、簡単には忘れません。

株主総会の招集も、大事な部分です。
ここで役に立つのが、ペアにして覚えていく方法でしょう。
二つのことをセットにして覚えるようにすると、人間の体は何とか覚えようとしてくれます。

ペアにすると、片方の言葉を思い出せば、すべての言葉が出てくるようになるでしょう。
関連性も強まりますので、思い出すきっかけが広まります。

会社法における手続きも、頻出の問題になります。
いろいろとある手続きも比較していくことができますので、表にしてみると理解度を深めることができるのです。

民法に時間を掛けたいけど

試験勉強の中で、民法は時間を掛けたいと思うところでしょうが、まんべんなくやっているときりがありません。
民法のすべてをだして、勉強するのも非効率であるといえるでしょう。

民法には基本的なこととして、弱者救済ということが入ってきます。
いったい誰を救済するべきなのか、この論点を外さないようにするだけでも、得点はかなり大きなものになってくれるでしょう。

About

Categories: 勉強方法