経済学・経済政策の勉強方法
経済

苦手とする人が多い経済学・経済施策

中小企業診断士の科目の中でも、最も苦手とする人が多いといわれるのが、経済学・経済施策です。
大学が経済学部だった場合などでは、免除することもできるため、受験する人たちは、基本的に専門的な勉強をしたことがない人になってくるのでしょう。

経済学という性質上、予測することが多く、どうしてもグラフが多くなります。
そのため、理解度を高めていくとともに、図表自体を暗記して対応することもしていかなければいけない分野といえるでしょう。
逆に考えると、図表の問題はいくつか出題されるのですから、覚えてしまい対応できれば点数が取れるのです。

どうしても難解になりがちな経済学ですが、理解を後回しにするという考え方もあります。
経済学部の学生ではないので、結果を先に覚えてしまいます。
図表などでは特に内容ではなく、結論を覚えてしまうということを繰り返してしまうのです。

その後から、内容の理解をするという、一般的のプロセスとは異なる方法をとってもいいでしょう。
特に答えのプロセスがほしいのではなく、結論が応えられればいいのですから、こうした方法で理解しても問題はありません。
その背景には、知識レベルでも知っていれば点数になるということもあるのです。

ミクロ経済学とマクロ経済学

この経済学・経済施策の分野では、ミクロ経済学とマクロ経済学に分けることができます。
ミクロ経済学は、消費行動分析から始まり、重要曲線や行動分析といったことが出題されていきます。
家計や企業といった単位で、どのように考えて行動しているのか、その結果と影響を考えることが特徴になっています。

一般的に点数が取りにくいといわれているのは、パターンにはめ込むことが難しく、そういった問題を出題しない傾向にあるということがあるでしょう。

一方でマクロ経済学は、消費や投資といったことを経済モデルにして考えていきます。
プロセスも重要ですが、経済学上の争点などもマクロ経済学になるのです。
国単位で経済を考えていくため、市場原理もマクロ経済でミクロ経済学に比べると、大きな単位で考えているといえるでしょう。

難易度として考えれば、マクロ経済学のほうが簡単で点数が取れます。
その理由は、パターン化です。
実際に問題を作るとするのであれば、どうしても決まったパターンになってしまいます。

過去問を利用してみるとはっきりしますが、出題傾向も絞り込まれ、同じようなパターンで出題されているのです。
それしか出しようがないということもありますので、ターゲットを絞り勉強していくことができるでしょう。

経済学・経済施策は、覚えてしまえば点数が取れるようになります。
苦しんでいるポイントから、一歩抜け出せば、点数をとることができる強化になってくれますので、理解できるかどうかがカギになってくるといえるでしょう。

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